「セフレが欲しいんだけど、結局どういう会話をすればいいのかわからない」というシャイボーイは非常に多いです。

セフレにするためには、まず利害関係がないことが非常に大切です。

例えば職場内恋愛なんかはリスクがありますし、その他にもビジネス上のコミュニティなんかでは、利害関係が絡んできます。

そういった関係だと、思いのほか女性というのは理性的に「得か、損か」などで判断したりしてきます。

そうではなく、一切の利害関係のないナンパかアプリでの出会い。

これが最強です。

飲み会なんかは多人数ですし、そこでもまた余計な人間関係が発生します。

だから何の関係もない1対1の出会いが、最もセフレを作りやすい出会いといえるでしょう。

では、セフレを作るために必要な手順とはどのようなものがあるのでしょうか?

ステップ1.キャラ認識(=唯一無二のペニス宣言)

ステップ2.主従関係(=女性M奴隷)

ステップ3.意識のすり替え(=ホテルオファー)

このような3ステップを組むことで、簡単にホテルまで向かうことができます。

実際にはステップ0.ターゲティング&マッチングというものがあるのですが、これはアプリやナンパについてきてる時点でクリアしています。

セックスできない男は、なぜセックスできないのか?

ここで非常に重要な話をしますが、セックスできない男はなぜセックスできないのか?

まあ「できないからできないんだよ!」とキレられそうですが。笑

セックスできない男は、段階を踏んでいない、あるいは間違った選択をしているのです。

どんなキャラでいくのか?というステップ1の段階で無難なキャラでいき、ステップ2の主従関係では逆に女性優位にしてしまい、最終的に後から下心を出す。

ステップ3のホテルオファーで馬鹿正直に「付き合って」とか「セックスしたから家きて」とか言っても、それは難しいでしょう。(場合によってはアリですが笑)

下心を出すという下手な勝負(?)をするだけまだマシで、実際にはぐだぐだデートを長引かせて、女性から「明日早いから」と別れを告げられ、ラインをブロックされるのが関の山。

セックスできない男の逆をイクことで、セックスができる

今モテない男の撃沈パターンを解説しましたが、大半の男の逆の選択をするだけで、3ステップは難なくクリアし、挿入することができます。

ユニークなキャラクターを女性に提示して、(これもテンプレがあります)ある体の感覚を指摘すること(テンプレあり)で主導権を握ります。

さらに適当なフレーズ(これもテンプレあり)を選んで、2人だけの世界を共有。

ホテルへ行くのではなく、2人の目的を達成するという意識にすり替えさせて、結果的にヤってしまった…という状態を作ります。

お酒なんかも必要なし、人格も必要なし、ルックスも関係ない。

でも、多少の優しさは持ってほしいのが私の願いです。笑

ある程度、恋愛経験やアプリやナンパでの経験があるヤリチンならこの話だけで「ああ、俺がやってきたのもそれだ笑」と思ったのではないでしょうか?

今回は、私がなーんにも考えずに気が付いたら挿入してた…という3ステップを初公開します。

恥ずかしいです、キャ。

なので、「アプリやナンパで会話するのとか面倒だし、ある程度機械的にヤってきたい」という人には役に立つノウハウになっております。

また童貞の人でも全然可能なので、変にオリジナリティとかを出すよりも、人間心理に沿ったこの3ステップを学んで女性と会話するだけで、「え、こんな簡単にヤれるの?」と調子に乗ってみてください。

言葉を使わずに洗脳する技術

さらに、ステップ2の主従関係を結ぶテクニックが、このコンテンツの一番のキモです。

なぜかというと、言葉を介さない技術だからです。

これは実際に私が行っているのですが、公開するか迷いました。

マジでやばいからです。笑

あるアクションをすることで、簡単に主導権を握って女性を支配することが可能になるからですね。

くれぐれも他言無用でお願いします。

このラインより上のエリアが無料で表示されます。

ステップ0.ターゲティング&マッチング

アプリやナンパでの出会いの良いところは、目的がハッキリしていることです。

アプリであれば婚活や恋活(セックス)、ナンパもそんな感じでしょう。

まあ実際にナンパや軽い気持ちでアプリをやっている女性をターゲットにしますので、ガチンコで婚活してる女性とかは除外してください。

モテるホストがモテる理由

実際に売れているホストはなぜ売れているのか?これは私自身がホストだったこともあり内情を知っているのですが、彼らは「女性に対しての見切り」が非常に早いです。

つまり、「この女は俺のこと好きなのか?どうなのか?」と常に考えているんですね。

実際には「好きになる可能性はあるのか?」ってニュアンスだと思うんですけどね。

というのは、ナンパもアプリも女性はいくらでもいます。

女性からしても、そうです。

だからお互いのニーズがマッチしていなければ、無駄に時間を使う必要もないんです。

モテるホストがモテる理由はまさにそこで、自分のファンだけを大事にしている。

結果、自分のことを好いてくる女性だけを相手にすることで自信がつき、さらにその自信に惹かれて女性が寄ってくる…ということです。

行列のできるラーメン屋が、人気なのと一緒ですね。

味がうまい!→行列も一理ありますけど、実際には行列ができる!→味がうまいのでは?で人気…という要素が非常に強いのです。

特に男女間における気持ちなんてものはファジーですし、タイミングもある。

だからいかに「自分に合った女性と出会うか?タイミングを合わせるか?」みたいなことが非常にキモになってきます。

タイミング重要なので、いかにノリよく数をこなすか?が重要

特にアプリやナンパは性格の相性というよりも、タイミングやノリといった要素が強いです。

「なんかこの女違うな」と思ったら、すぐ見切りをつけて次にいった方がいいです。

よく1つ1つ検証しようとする男がいるのですが、そんな検証なんかするより次にいった方がいいです。

そうした流れの中でグロスで考え、自分のスタイルというのは出来てくるものなので。

難しく考える必要はありません。

別に深く考えてもいいんですけど、所詮は女遊び…みたいな感覚でやった方が楽しいですよ。

自分に合わない女を排除する気持ちでイきましょう

マインドに偏ってしまったので、もう少し具体的に言うと、アプリやナンパでの出会いは「むしろこっちが面接官であり、自分に合わない女は排除する」ぐらいの気持ちでOKです。

特に女性経験の浅い男性の場合は、アプリ内で女性に媚びすぎてしまい、それがアダとなってアポまで辿り着かないケースがほとんど。

どうせ女に媚びるのであれば、とことん強気のマインドでいった方が結果的にアポれるということが証明されました。

最低限のマナーは合わせるけど、個人的な感覚は俺に合わせろよコラ!みたいな気持ちでイキましょう。

精神論のように聞こえるかもしれませんが、結果的にアポれればそれが正解です。

自分なりのバランスを見つけてください。

…て、これはまだ前提の話なんですが、全ての土台となる話でもあります。

結局、男と女の関係はタイミングなので。

特にセフレみたい関係ってのは、その要素が強い。

だからこそ、「口説く」のではなく「探す」という感覚が非常に重要です。

で、自分に合った女性を探して2人きりで会えば、ヤれると。

そういうことですね。

ステップ1.キャラ認識(=唯一無二のペニス宣言)

なぜキャラクターをつけた方がいいかというと、即日セックスしやすくなるためです。

即日セックスというのは、常識的か非常識かというと、非常識です。

で、非常識なことをするためには、「この人は常識人ではない」と思われる必要があります。

以前ガクトが何かで喋ってたのですが、相手と交渉する時に最も大切なことは、「コイツには常識が通用しないと思わせること」と言っていました。(そんな感じのニュアンスですけど笑)

会って1時間でホテルへイクためには、常識人で普通の会話をしていてもダメなのです。

ただ注意点ですけど、ガチでキチガイみたいな男だとそれはそれでヤれないので、エンタメ的な要素を入れる…というようなイメージですね。

まあnoteなどで情報を積極的に得ている人の中で、本当にやべー奴ってのはいないと思うので。笑

「そんなキャラって言われても、わからん」というのが普通ですし、実際に私もテンプレのキャラを2つしか使っていません。

なので、このキャラ2つを使えれば、それなりに非常識であり即日セックスが可能になります。

土台になるのが、「相手に呆れられるほどの明るいほどのバカ」というキャラクターです。

あなた自身がネクラだろうと何だろうと、明るいほどのバカってセルフイメージはかなり大事であり、もってください。

相手に呆れられるほどの明るいバカってのは、愛されます。

私なんかも厭世主義で破滅願望バリバリですけど、女性と会う時は明るいバカに徹しています。

それでいいのです。

変なカッコつけはいりません。

「ヤりたいんだー!」とあけすけに言えるような男に、女性は好感を抱くものです。

オラオラ勘違いキャラ

最近ローランドが人気ですよね。

「良い女の定義知ってる?俺が良い女だと思うか、思わないか」

「無意識に人を元気にする癖なおしてーわー」

この人が人気なのって、圧倒的なプロ意識と見た目もさることながら、発言が面白さの中に明るいバカ要素が入ってるんですよ。

「俺の誕生日、祝日でいいじゃん」とか、バカじゃないですか。笑

でも、ここまで突き抜けると面白いですし、実際結果も出していて、圧倒的No.1ですよね。

まあここまでオラオラするのは難しくても、好きなタイプとか聞いて食い気味に「え、俺のこと?」とか言うぐらいだったら誰でもできるでしょう。

まず女性と会った瞬間から、「この人は冗談を言う人なんだな、こういうキャラクターなんだな」と認識させる必要があります。

例えば相手の女性が松坂桃李が好きだとしますよね?であれば、待ち合わせに開口一番「どうも、松坂桃李です」と言えばOK。

「俺のこと、どれくらい考えてくれてた?」など、ガンガン勘違いしたようなセリフを繰り出しましょう。

これで女性がツッコんでくるようであれば、一瞬で距離が縮まります。

「今日は俺のために歩いてきてくれて、ありがとう」「俺に会うために生きてきて、ありがとう」なんでもいいのですが、大げさに表現してみてください。

それだけで、序盤から相手にインパクトを与えることができます。

また会話での立ち位置も明確になり、話も弾みやすいです。

なぜスベるのか?

こういった勘違い発言をして、スベるパターンもあるのでは?と感じると思うんですけど、基本的にそういうのは見た目が原因です。

ここでいう見た目というのは、「だらしがない、清潔感がない、やばい」みたいな。

私はよくナンパやアプリで「ニート」「童貞」などと自分を紹介しますが、大体の女性は笑います。

つまり、実際に「これはエンタメで言ってるんだよ」という非言語が伝わっているということですね。

ダウンタウンの浜ちゃんも大御所の頭を叩いたりしますけど、それは番組のエンタメじゃないですか。

そんな感じです。

だから、非常識といっても、見た目は重要です。

不細工とかハゲやデブでもOKなんですけど、不潔とかだらしなかったり臭かったり、そういう人が何をいってもダメなのです。

つまり、最低限の身だしなみがあってマナーをもった上でのキャラクターという前提がないとダメなのです。

ローランドも、普通に会話はできますよね?そんなことは誰でも知ってます。

その上で、あのキャラクターを演じているということです。

自虐キャラ

今度は逆パターンで、「いやあ、昨日は俺なんかが女性と会っていいのかなって眠れなくて…」みたいなことを言う自虐キャラです。

これもポイントとしては、実際にネガティブなのではなくエンタメとしてのネガティブですね。

オラオラも自虐も、ポイントは「常識の逸脱」です。

通常の人間はバランスをもって生きてますが、それを逸脱した時に笑いというのは生まれるものです。

アプリで女性と待ち合わせした際に「いやあ、美人局だったらどうしようかと思ったよ」「いやあ、ホモが来たらどうしようと思って」など、意味のわからないネガティブ発言をしてみましょう。

ウケはいいです。

これもつまりは気遣いの一種で、自分自身の自虐キャラな自己開示をすることで、相手が話しやすい雰囲気を作っているということですね。

実際にこういう形の気遣いを表現できる男はほぼ皆無なので、この2つのキャラクターを使いこなして、女性に「この男性はこういうキャラクターで気遣いのできる人なんだな」という布石を打ちます。

オラオラと自虐で、バランスをとる

「キャラの重要性はわかったけど、どちらか一方にしなければいけないの?」と悩む人もいると思うんですが、基本的にはこの2つ両方使ってOKです。

というよりも、2つ使ってください。

ある時はオラオラして、ある時は自虐をいれる。

勘違い発言ばかりしてるとくどいし、自虐ばかりだと面倒になってきます。

ニュートラルな会話と勘違いと自虐を織り交ぜながら、女性との会話を構築するわけです。

基本的にはどうでもいい話は勘違いと自虐や質問などで盛り上げておいて、真剣な話になった時は真面目にニュートラルに話を展開しましょう。

そうすることで、意図的にギャップを作ることができます。

「本当はちゃんとした人なんだな」と勝手にこちらに良いイメージをもってくれるのです。

上級者になると、アプリで会って「いやあ、きてくれないのかと思ってビクビクしてたよー、じゃあホテル行こっか、…え?」みたいな自虐からのオラオラみたいな、よくわからない展開のトークもできるようになります。

カテゴライズされないメリット

女性と会った時に大抵の男は無難な会話に終始するので、キャラという視点でユニークを与えることで女性からカテゴライズされないようになります。

つまり、「この人は今までにないタイプかも」と認識されるということです。

とにかく、即日1時間以内でセックスするためには「例外」になるのが一番手っ取り早いです。

まあ実際には、別に女性の方も「ヤってもいいかな」と思って来ているわけなんですけど。笑

「その辺の男」とカテゴリーされるよりは、キャラを意識してカテゴライズされない方がヤりやすいのは間違い無いです。

で、次の主従関係にしていくのにもこのキャラは使えるので。

ステップ2.主従関係(=女性M奴隷)

次は、主従関係を次第につけていきます。

つまり、男性優位にしていくわけですね。

ここで有効なテクニックは、相手の体感覚に介入していくということです。

例えば「そのデニムいいね、履き心地どう?ザラザラしてる?」みたいに聞いていきます。

そうすることで、相手は無意識に感じていた下半身のデニムの感触を認識します。

これはかなり危険なテクニックなんですけど、相手が無意識に感じている体感覚を言語化して意識に上げることで、主導権を自分にうつすという技術です。

催眠術師なんかがよくやることですね。

なんでもいいんですけど、「その靴履き心地悪そう笑 足がつくたびにカチカチしない?」みたいに、相手の足の裏の感覚を指摘する。

「どういうこと?笑」と言いながら、相手は実際に足の裏の感覚を認識するわけです。

相手の感じているであろう無意識の感覚を言語化して、認識させることで「この人は私のことを知っている人だ」と無意識に刷り込んで主従関係を作っていくのです。

言語ではなく、非言語で優位にたっていく

ポイントは言語ではなく、非言語で主従関係を結ぶってことです。

だから「あれ?なんかついてる」と服を触って糸のゴミを捨てることをしたりとか。笑

実際には何もついてなくてもいいのです。

要は相手の行動を制限するようなことをすることで、優位にたっていくということをします。

映画監督とかがモテるのは、こういう場を制する力をもっているからですね。

それを擬似的に作り出すためには、相手の行動を止めさせるのが一番です。

「ちょっと止まって」と手を前にやり相手の行動を止める。

「いや、言ってみただけ笑」とノリにしてしまいます。

この時点で別になんてことない場面なんですけど、実際には女性の無意識には男性に服従しているという感覚が刷り込まれます。

道路側を男性が歩くとか、車の運転のバックの時に女性の前に手をだすとか、そういうのも実際にはこの女性の行動の制限というのが絡んでいるのではないか?と個人的には感じています。

つまり女性の行動を手で制することで、女性は男性に支配されたと感じるのです。

人間というのは不思議なもので、支配したいと思う時もあれば、支配されたいと思う時もあります。

アプリやナンパでの出会いでは、女性はどちらかというと強い男性に支配されたいと潜在意識では感じていることが多いでしょう。

それを言語ではなく、非言語で無意識に介入していくわけです。

女性が飲もうとしたコップを…

慣れてくると、どんどん女性を簡単に支配できるようになります。

例えば女性がコーヒーを飲もうとして、手に持った瞬間に「ちょっと待って」と女性の行動を制止。

「いや、コーヒーの色見せて、笑」と訳のわからないことを言います。

まあそのままコーヒー飲んじゃってもいいですし。笑

「え、潔癖症?」みたいに聞きながら飲んでもアリですね。

このように、行動を制止して場を支配した上で勝手にコトを進めます。

これはメタ的に「この男性のルールに従っている私」というものを潜在意識に刷り込んでいき、優位にたっていくテクニックです。

さらっと書いてますけど、結構ヤバイ技術ですからね。

このように、どんどん自分の支配下に女性を置き、従順なM奴隷を作り上げていきましょう。

店を出るタイミング

私なんかは、例えば女性と2人でお店でコーヒーを飲んでいても、結構突然「じゃあ、出ようか」と言って立ち上がります。

これも、突然立ち上がることで、女性の流れを断ち切り混乱させて自分の言うことを通す…という事実を潜在意識にすり込ませていくためです。

そうすることで、女性が男の言うことを聞きやすくなんですね。

ただ「女性をいじって主導権を握る」という言語のテクニックよりも強力な技術なので、くれぐれも注意してください。

ステップ3.意識のすり替え(=ホテルオファー)

さて、実際にはステップ1とステップ2で勝負はついています。

キャラクターで女性にインパクトを与えて、コミュニケーションの土台を作る。

その上で主従関係を結んだら、あとはホテルなどにオファーするだけです。

ただしここも、馬鹿正直に「ホテル行こう」では成約率は落ちます。

「セックスしよう」でイケればいいんですが、女性の体や心はOKでも、理性に邪魔が入るんですね。

そこで私が普段しているのは、意識のすり替えです。

簡単に言うと、目的をすり替えるのです。

私はご飯を食べると、めちゃくちゃ眠くなります。

本当です。笑

だから仕事中はご飯を食べません。

女性とご飯を食べる際には、あらかじめ「寝ちゃうかも笑」と言っておきます。笑

まあもう大体、想像つくと思うんですけど、「眠いから、とりあえずホテル行こう」と言いますよね。笑

女性の中では「この人は食べると眠くなる体質の人だから」と大義名分ができるわけです。

2人だけの目的や大義名分ができればOK

実際に人間というのは、希望がないと生きていけません。

そしてそれは、「何か自分が一歩前進しているという実感」が必要なのです。

実際に絵を描くのが好きな女性がいて、その女性は「ラブホテルに行ったことがない」と言っていました。

絵の話をしている時の彼女は確かに何かキラキラしていて、私にはよくわからない技術の話をしています。

そこで私は、「もうちょっと話を聞きたいから、ラブホテルでも行ってみようよ」と提案。

そうしてホテルへなし崩し的に連れ込んだのですが、これは「ラブホテルでも行こうよ」と最初からストレートに言ってもダメです。

彼女の好きな「絵の話の続きが聞きたい」という大義名分や、「ラブホテルに行ったことがない」ということなど、言い訳があるからついてくるのです。

私は大げさでも何でもなく、美的感覚を養うためには行ったことのないところには積極的に出向き、感覚を研ぎ澄ませるべきだと考えています。

ラブホテルに行ったことのな女性がいれば、積極的にラブホテルへ誘います。(いろんなところへ行った方が、いいと思うから)

このような抽象的な大義名分や目的を意識することで、女性に対してホテルへオファーする際も単なる「下心」ではなくなるのです。

すげーバカっぽい感じの理屈のように聞こえるでしょうけど、実際に意識すれば変わります。

「チンコ挿入したいからホテル!」よりも、「2人の幸せのためにホテル!」の方がエネルギーが高く、その上変な嫌なオファーにならないのです。

だから私自身、ホテルへオファーする際には無理矢理にでも大義名分を作りましょう。

特に、2人だけの大義名分ができれば強いですね。

ドンキで電マを購入して…

「電マってどうなの?」と女性に聞いたところ「かなりいいよ、電マ欲しい」と女性が言ったためドンキで購入。

そこからホテルへ行ったのですが、これも大義名分です。

直接「ホテルへ行こう」ではなく、「電マを買ったからせっかくだし…」みたいな流れ。

これ、男からすれば「直接ホテルでもいいんじゃね?」って感じなんでしょうけど、まあ実際そうなんですが。笑

この間接的な感じが重要です。

ベタな流れだと女性の好きな話をして「もうちょっとその話聞きたいから、ちょっと場所変えよう」で自宅やホテルでもいいですけど、こういった変則的なパターンもありますね。

何にせよ、直接ホテルではなく、別の意味でホテルへ行くという大義名分が大切なのです。

まとめ

いかがでしょうか?

ステップ0〜3まで解説してきましたが、特に大切なのは1と2ですね。

0はナンパやアプリで会う時点である程度女性は限られてきますし、3は正直1と2がしっかり出来ていれば問題ありません。

それとステップ1ですが、「非常識というのは常識の上でやるからエンタメである」ということは忘れないでください。

童貞でホームレスみたいな格好した友達が、相席居酒屋で「俺ニートなんだ」と言ってドン引きされていました。

実際、見た目はニートだったからだと思います。

つまり、キャラを作ってインパクトを与えるためには、見た目は最低限それっぽくしておく必要があるということです。

まあそれも、最低限清潔感のある格好ということですけどね。

そしてステップ1がクリアできれば、2で非言語で女性を支配していくのは慣れれば簡単です。

ポイントは、意識にあげずにどうでもいい会話をしながら主導権を握っていくことです。

実際に会話は何てことないわけですけど、気付くとなんかホテル行っちゃった…というのが女性の本当のトコロでしょう。

この「何となく」という無意識の領域を扱っていくのが今回の話のキモです。