「抽象的な会話論は分かりましたけど、具体的にどんなフレーズ言えばいいんすか?」というような質問を受けました。

たしかにたしかに。

女と会話!でも無言がこわい…

そんな時に「…なんか喋って笑」とメタ的に状況を捉えるフレーズを言えば、場が和むどころかあなたが主導権を握ることができます。

なぜなら、命令して女性に会話のバトンを渡しているからです。

「なんでよ、そっちが喋ってw」というような展開になればなおよし。

この時点で距離は縮まっていますね。

気兼ねなく喋れる雰囲気の完成です。

このように、無言になった時に「なんか喋って笑」というフレーズを隠し持っておくだけで、途端にピンチがチャンスに変わるわけです。

 

100%失敗のない会話とは?

マジシャンは手品に失敗しても、それを失敗にみせません。

失敗してもそれすらマジックの過程としてみせる訓練を積んでいるのです。

会話も同様で、下手な男は会話で「何を喋ればいいかわからない」と右往左往しますけど、会話の上手な男は余裕です。

なぜか?

過去の蓄積があり、「大体こういう時はこのフレーズ言っときゃいいだろ」とパターン認識がすでに神の領域に達しているのです。

会話の方法を学ぶだけでは、現場で使えない!?

抽象的な話は応用がききますが、即効性はありません。

だから普段から会話をメタ的に構造的に考える必要があるわけですが、今回お伝えするのは真逆のアプローチです。

つまり、とことん超具体的。

営業もそうですけど、抽象的な営業論だけで上手くいくような奴は、最初から契約が取れます。

でも私含め、普通の人はそうじゃない。

具体的なフロントのトークスクリプトを丸々暗記して、現場に出るのが実は一番いいんです。

そして小さな成功体験を積んで「イケんじゃね?」と確信することが重要で。

 

女性との会話に困った!さあどうする?

そんな時は「今日天気いいっすね…いや逆に言ってみたっていうか笑」で乗り切りましょう。

「今日の天気」なんて本当はどうでもいい、でもそこから始まるベタさを一歩引いてみたようなフレーズをぶちこんで、女性の反応を引き出します。

なんでも応用できます。

女性と2人でコーヒーを飲んでいる、会話に困った、さあどうする?

「このコーヒー美味しいね、いや、うん、あんまり思ってないけど笑」というようなフレーズがあれば、その場を凌ぐことができます。

会話というのは空気が作るものなので、最初に空気を流してしまえば、あとは自然と転がっていくものです。

その最初の風を起こすことが重要で。

もちろん、そのあとのフレーズなんかも100こあるので、その中からチョイスするのもいいでしょう。

こんな感じで、現場で超使えるフレーズを100個集めてみました。

これでもう、あなたは会話に詰まることはありません。

このラインより上のエリアが無料で表示されます。

 

反応をとる切り口

質問する意図としては、相手の反応を引き出すことです。

モテない男は「何を言うか」を気にしてるんですが、モテる男は「女性が何を言うか」を気にします。

つまり、男が発するフレーズというのは女性の反応を引き出すために存在します。

切り口フレーズというのは、女性が「あれ、この男性に思わず喋ってしまった」という事実を作るのが目的です。

Hした男性を好きになるという心理がありますが、これは事実から感情が作られるということです。

笑うから楽しくなる、上を向くからポジティブになる。

行動というのは自動的に感情も紐づくので、「他の人に喋っていないことを喋ってしまった」という事実を女性の中で作るために、フレーズを使うという前提を忘れないようにしましょう。

 

「誰にも喋ったことないことってある?」

誰にも喋ってない秘密を共有することで、結果的に距離を縮めるフレーズ。

意外と、喋ってくれたりします。

結構どうでもいい話とか出ますけど、その空気感も大事ですよね。

 

「趣味なんですか?って聞いても、意外と出てこないよね」

趣味をどストレートに聞いても出てこない。

…が、意外とこうやって俯瞰したフレーズを挿入することで、普通に趣味が出てきたりする。

このように、ワンクッション挟むだけで相手の感度が変わるパターンは多い。

 

「最近あった、殺したくなる話教えて」

感情が動く話というのは、相手も非常に話しやすい。

結果的に盛り上がった感じも出るので、このように極端な話を聞くのはオススメ。

 

「美容院とか、当日予約で行くタイプですか?」

これは私がそうなんですけど。笑

計画性がある方か、ない方か…という簡単な話なんですけど、意外と人って自分のことはわからないので、話が色々と転がりやすい。

変な心理テストやるよりも、このように日常的な行動から、「〜な人?」と聞く方がとっかかりやすくオススメ。

 

「アイフォンをアイフォーンっていうタイプ?」

何かに困った時に、適当に言う言葉。

ただ私の趣味です、個人的には「アイフォーン」とか言いたい。

 

「すぐ寝れる人?」

若干のいじり要素も入っている言葉。

このように相手を若干ディスれる絶妙なフレーズは、持っておくと強い。

「違うからw」みたいなノリになりやすい。

そうしたら、「俺は、すぐどこでも寝れるけどw」と落とせば一連の流れが完成する。

 

「髪きった?」

タモリさん御用達のフレーズ。

これ言っとけば間違いない、初対面だとしてもボケになるのでよし。

2回目でも「なんか雰囲気違うなと思って」と適当に流そう。

とりあえず相手は自分に興味をもってくれたんだと悪い気はしない。

 

「なんか眠そうだけど笑」

盛り下がった時のアイスブレイクなフレーズ。

あえてこういったネガティヴフレーズをぶちこんで、余裕を見せる。

会話しづらい状況は、むしろ積極的にいじっていこう。

逆張り最高。

 

「お父さん怖い人?」

なんとなく美人っぽいフレーズ。

美人のお父さんは怖い人っぽいイメージが私にあるからかな?笑

とりあえず、家族の話になるかもしれないし、言っておこう。

 

「緊張して、やっぱ帰ろうかと思ってた笑」

緊張してます!みたいなフレーズも悪くないが、あえて極端に振り切ることでボケっぽくなる。

本当なのかボケなのかわからん!ぐらいの角度のフレーズは非常に使いやすく場が温まるため重宝する。

 

「ツイッターで何つぶやいてる?」

とりあえず聞いてみるフレーズ。

あるいは、「インスタでファンいる?」でも何でもいい。

SNS関連の話は、最近の子であれば盛り上がりやすい。

自分がわからなくてもOK。

そしたら先生!と敬って、教師プレイやで。

 

「好きなタイプは?羽賀研二とマイケル富岡だったらどっちが好き?」

これも王子の趣味。

好きなタイプなんて聞いても出てこないので、変に系統の偏ってる2人を挙げちゃおう。

 

「ビンタするのとされるのだったら、どっちがいい?」

ビンタというフレーズが妙に笑いを誘う。

S?M?みたいなフレーズはありきたりなので、これぐらい具体的な方が面白い。

 

「家でどんな格好してるの?」

生活感ないね!みたいな褒め言葉なんですが、実際にちょっとエロい質問。

パジャマの話などに転がったり、結構面白い展開になるかもしれないです。

 

「ノーパンの男どう思う?」

実際にノーパンであるかのような発言。

ちょっと攻めたい時に使ってみてもいい。

「ノーパンですか?」と逆に聞くのもアリ。

ただし、人を見よう。

 

「手がアーティストっぽいね」

なんとなく独自性がある女性に発する言葉。

特に深い意味はないが、なんとなくアーティストっぽいと言われれば、悪い気はしないだろう。

もしかしたら、気持ちよくなって色々と喋ってくれるかもしれない。

 

「ハンターハンターいつ再開するのかな?」

意外と女性も読んでいる。

ふとした時に出すと、結構笑ってくれる。

「なぜハンター?笑」となるのだが、まあ、和む。

 

「なんか、歌ウマそうだよね」

これも言われて悪い気はしないシリーズ。

実際にカラオケに行く流れにももっていける。

ここから、「歌ってみてよ」と言って自分で歌うというボケもあり。

 

「ぶつかっていいですか?」

無茶振り風のフレーズだが、実際にぶつかってボディタッチするという流れにすることもできる。

軽めのタックルしてもOK。

しれっとぶつかっちゃえ。

 

「親友っている?」

ふと気づくフレーズ。

「あれ?本当に喋れる人っていないかも」みたいな寂しさにつながりやすい。

「ちなみに俺はいないけど笑」という流れにするものアリだし、「本当に話せる奴は2人いるよ」みたいな感じでもOK。

深い話にしたい時に発動させよう。

 

「youtubeで何見る?」

テレビでもなんでもいいが、彼女の趣味嗜好を把握するためのフレーズ。

最近はテレビよりもyoutubeをみてる女性の方が多い気がする。

 

「あなたは神を信じますか?」

ネタっぽくもあり、深くもなるフレーズ。

困った時の神頼みというが、実際に神の存在の有無というよりは、女性の本当に困った話などが聞ける。

絶望した経験というのはどの女性にもあると思うので、そういった話につながりやすい。

 

「可愛いよね、そのバッグが」

女性を褒めるとみせかけての、バッグで落とすフレーズ。

特に意味はないが、ちょっとした揺さぶりをかけて反応を引き出す。

 

「童貞についてどう思う?」

これも私の趣味。

大抵の女性は笑いながら困惑する。

意図がわからないからだろう。

だがそれがいい。

 

「全て私の責任です」

何かの切り返しや、何かことが起こった時に言うフレーズ。

隣の人が水をこぼしたりしても、「俺のせいかな?」と言おう。

全て背負って立つ男の気概を見せるのだ。(嘘)

 

「自殺とか考えてる?」

強めの発言。

笑ってくれる場合はいいが「え?」と言われると、困る。

 

「生きてる?」

これは多用する便利なフレーズ。

「生きてるよw」と返ってくる。

このような短いフレーズって、なんか恋人っぽい雰囲気を演出できるので非常に便利。

 

「なんでやねん!」

関西人じゃないのに、関西弁を言ってみよう。

妙なおかしみを表現できます。

 

「一人芝居スタイルを確立したイッセー尾形みたいな?」

これは完全に私の趣味。

 

「キャリアウーマンの方ですか?」

いじりつつも、仕事の話にシフトしやすいフレーズ。

キャリアウーマンというワード自体が、どこか面白く使いやすい。

 

「社長さんですか?」

さらに進化系。

社長じゃなくても「雇ってください」というコント風な雰囲気に持っていくことができる。

女性のキャラを決めて、勝手に話を進めるのはヤリチンの常套手段である。

 

「貢がせたことある?」

暗にモテる女性だよねと伝えているフレーズ。

女性の自尊心を満たしながら、悪い話を聞き出して秘密を共有することで距離を縮めよう。

 

「ベンチプレスしてる男好きですか?」

実際に鍛えていたらそれでもいいし、そうじゃなくてもいい。

運動系の話になるかもしれないし、「ベンチプレスしてる男はだいたいホモ」という偏見まみれの話になるかもしれない。

どちらにしても、どこかおかしみのある具体的なフレーズから女性の反応を引き出すのは面白い。

その女性の話したい方向性に行きやすいからだ。

 

「なんか楽しそうだね」

指摘することで、相手を楽しい気分にさせることが目的。

結局、上機嫌な時は誰といても楽しい。

ということは、上機嫌にさせてしまえばいいのだ。

という発想から、とりあえずポジティなことを女性に投げかけてみよう。

悪いようには転ばない。

 

「猫飼ってる?」

動物の話をふるのもアリ。

ただ、「なんで?」と聞いてくると思うので「なんとなく」と答えよう。

猫派か犬派みたいな話になるかもしれないし、彼女自身が猫っぽいみたいな話になるかもしれない。

動物の話は、鉄板。

 

「今日も一日頑張っていこう、何を?笑」

よくある1人ノリツッコミ風のフレーズ。

その後「今日の目標はなんすか?」と聞いてみよう。

こういった質問をすることで、彼女がどこにフォーカスしているかがわかる。

 

「ああいう人は、タイプなんですか?」

その辺にいる人をネタにする作戦。

結局、なんだかんだその場にいる人間をネタにするのが一番面白い。

良くも悪くも。

変な人を見て、馬鹿にするのもアリですが使い方に注意。

ただの悪口にならないように、女性が望む方向の話をすることが大切。

 

「雰囲気いいなー」

ポジティブなことを言って、雰囲気をよくする発言。

お店のことでもいいし、相手のことでもいい。

とりあえず雰囲気というふわっとしたものについて言及し、相手と共有してみよう。

 

「雑だなー笑」

相手を軽めにディスる時に使うフレーズ。

恐ければ「俺の次に、雑だなー笑」でもいい。

 

「心霊体験とかある?」

怖がらせたり、揺さぶろう!と思ったらこのフレーズ。

怖い話って、みんな好きだよね。

 

「ここに住みてー」

場面によっては、ボケとなるフレーズ。

「ここで死にてー」とかでもいい。

こういったフレーズを頭に入れておくだけで、日頃の女性との会話にはずみが出ます。

 

「これは、なんかの伏線?」

女性が変な行動をしたり、あるいは他の人が奇怪な行動をしたら発動させるフレーズ。

そうすることで物語性が生まれる。

あと、なんかインテリジェンスな雰囲気も出る。

 

「たまにアイス食べたくなるよね」

あるある話。

共感されなくてもいい、とりあえず自己開示しとけば相手も何か喋ってくれる。

 

「ネイルどんな感じ?俺は深爪!」

女性の爪だけにフォーカスするのではなく、自分の深爪でおとすことで、相手のフレーズを聞き出しやすくなる。

このようにどうとでも返せるフレーズは、女性も切り口が多いため、答えやすい。

例えばこれが「ネイルどんな感じ?」だけだとそれが答えたくない場合もあるし、「俺は深爪」だけでも同様。

ネイルの話にするか、深爪の話になるか、あるいは笑うだけか…女性は反応を選べるのだ。

これぞ三点攻めってやつよ。

 

「バッグのつやいいね」

艶というフレーズでおかしみをだす。

靴の艶でもいい、何でもいいのでとりあえず女性の身につけている物について言及し、こだわりなどを聞き出そう。

とっかかりとしては、最適。

 

「服はやっぱ肌触り大事だ」

肌触りとは、普段意識していない感覚なので、あえてそれを言語化することで軽めのインパクトを与えるフレーズ。

些細なことと思うなかれ。

この些細な別視点でのフレーズの積み重ねが「この人なんか他の人と違う」という印象を作っていくのだ。

 

「緊張して、お腹痛くなってきた…」

ちょっと弱音をはいてみるフレーズ。

自虐トークの一種だが、使いやすい。

 

「24時間ぐらい寝たいな」

寝るのは誰でも好きだが、オーバーに24時間と言ってみる。

「私も」と言ったら、「一緒に24時間寝てみる?笑」とテストクロージングしてみよう。

この積み重ねが、ベッドインする未来を作っていく。

 

「寝るの好き?まくらこだわってる?」

寝るの好き?だけだと若干イヤらしいので、まくらをいれてごまかすフレーズ。

これも「一緒に寝る?」と展開してもいい。

「まくら探しに行こう」という流れでもいい。

 

「素直だね」

相手に印象を与えることで、反応を引き出す。

「ひねくれてるよ」という反応がきたら「素直なとこと、そうじゃない部分を使い分けてる感じ?笑」みたいに返そう。

人間はどんな人でも素直な部分はある。

その素朴な気持ちを引き出して、インだ!

 

「なんか、怖いな」

「そんなことないから笑」みたいなフレーズを引き出す布石。

これも相手に印象を与えて、反応を引き出す作戦。

 

「裏表激しそう笑」

人間は誰しも多面性があり、それを肯定するような土俵をまずは作ってあげることが大切。

そのためには、このような発言をしておいてどんな女性の一面も受け入れられるような雰囲気作りをしておくことがオススメ。

 

「絶対に赤信号は渡らないタイプですか?」

要は真面目か?みたいなフレーズですが、具体的に赤信号と聞くことで女性が無意識に答えやすいような細工をしている。

 

「注射好き?」

ちょっと際どいフレーズ。

「いや、注射好きって変な女がいて、雰囲気が似てたから笑」と適当な嘘でごまかそう。

このように唐突なフレーズをぶち込む時は、適当な理由をでっち上げるのが正解。

そうすれば、女性も答えやすくなる。

 

「好きな色当てていい?」

適当に、相手の服で一番面積の多い色を言ってみよう。

色にも性格があらわれる。

ちなみに私の好きな色は、黒。

 

「占ってあげようか?」

女性は占い大好き。

私は占いはできないが、「太もも占い」とか言って太ももを適当にさすりながら手マンするという奥義をもっている。

そこまでやる必要はないが、女性を適当に占えるようになったら、あなたは立派なヤリチンです。

ちなみに私は、適当に占って女性に感動されて泣かれた経験がある。

よって自分のことを占い師だと思っている。

 

「やる気スイッチどこにあるの?」

女性をいじりつつも、場を温めるような発言。

飲み会など多人数の席で喋らない人がいたら、言ってもいいだろう。

 

「無言ってのもいいよね」

このフレーズがあることで、無言も怖くない!

やはり会話というのは、俯瞰してするべき。

そうすれば、どんな状態でも喋れなくなるということは、まずない。


「部屋綺麗っすか?片付けできるタイプ?」

ちなみにこの会話で押し通して、「片付け本当にできるの?家行っていい?」とそのまま行ったこともある。笑

片付けというのは基本だが、案外できない女も多い。

だからなんだということなんですが、まあ転がりやすいフレーズではある。笑

 

「運良い方?」

これで女の質がわかる。

「運が悪い」という人間は悲観的で悪い部分にフォーカスする人間である。

付き合うのであれば、自信をもって「運が良い」と言える女性がいいですね。

まあこれは男もそうなんですが。

 

「今日のテンションは、どんな感じなんすか?」

女性のテンションについて言及することで、女性の話を引き出す作戦。

「どういう性格ですか?」と言っても女性は答えてくれないが、「今日のテンションは10点中何点ぐらい?」みたいなフレーズから、女性の性格について聞いてみよう。

「マックスのテンションの時は、どんな感じなの?」でもいいんですけど、とにかく女性に自分自身の内面について語らせることが目的。

 

「その髪型、どうやってんすか?」

髪型や服なんかもそうだが、「その髪型いいね」「その服かわいいね」よりも、「どうやってセットしてんの?」「どこで買ったの?」のようなフレーズの方が間接的に褒めており、効果が高い。

そのため、褒める時は直接褒めるのではなく、「どうやって?」や「どこで?」を聞き出して、潜在意識に擦り込むような形で褒めていこう。

 

「この中に、犯罪者いるのかな?」

人が大勢いる時に、このようなドキっとしたフレーズを挿入する。

常に大喜利の気持ちで。

といっても、お笑い芸人のような大喜利ではなく簡易的なユニークフレーズをポツリと言えるぐらいでいい。

「この中に、俺のことが好きな女性がいてもいいよな」とか。

とにかく、「他の人が言わないようなフレーズ」というのは重要。

それがあなたの印象になっていく。

 

「なんかスポーツしてる?」

「スポーツしてた?」でもいいんですが、まあベタな質問ですよね。

「してる?」だと進行形なので、非言語に「そのプロポーションを維持するには何か運動しなきゃじゃないの?」という褒め言葉も入っている。

 

「ヤンチャな感じっすか?」

男の武勇伝は聞くに耐えないが、意外とそういう話をしたい女性も多い。

今ヤンチャであれば困るが、笑 昔のヤンチャ話などは盛り上がりやすいため、聞いてみてもいいだろう。

 

「甘えるの好き?」

大抵の女性は甘えるのが好きなため、恋愛話に移行しやすいフレーズ。

実際には、若干の口説きも入るため、「甘えるの好き?それとも甘えられるのが好き?」と二者択一にしてボカすのも有効。

ボカすことで、スムーズに恋愛話に移行しやすくなる。

 

「うん…え?(聞いてなかった風に)」

いじり要素のあるノリ。

相槌を打ちながら、すっとぼける。

こうすることで、女性の方が追うような流れを作ることができる。

 

「プライベートな質問していいっすか?」

こういった前置きを挟むことで、ユニークな印象になる。

その後「そのバッグどこで買ったんすか?」でも何でもいい。

「失礼かもしれないですけど…」といって他愛もないことを聞くのもアリ。

あるいは「そのバッグください笑」とか。

 

 

下ネタ系切り口

 

下ネタやエロい話題は距離を縮めやすいです。

…が、日頃から言い慣れてないと「こなれ感」が出ないので、まずはソフトなフレーズから切り込んで、慣れてきたら下ネタ系の切り口でイクようにしましょう。

 

「どちらかというと、エロい方?」

「どちらかというと」ということで、若干ボカしている。

大抵の人はエロいし、食べるの好きだし、寝るのも好き。

でも大っぴらに「エロいです!」とは言いづらい。

だから、「どちらかというと」で逃げ道を作る。

 

「それ下ネタですか?」

私がよく使う切り返しのフレーズ。

何にでも応用可能。

なんなら、無理矢理下ネタに持っていくこともできる。

「それ下ネタ?え、違うの?セックスの話かと思った笑」という風に。

 

「ノーマルですか?アブノーマルですか?ノットノーマルですか?」

これは言い得て妙というか、ノーマルとアブノーマルはわかりますけど、ノットノーマルというのが面白いです。

ノーマルは普通、アブノーマルは危ない、ノットノーマルは普通ではないというような感じ。

私自身もノーマルでもなく、アブノーマルでもなく、ノットノーマルです。

 

「俺で何人目の男ですか?」

なぜかおかしみのあるフレーズ。

若干際どいので、取り扱いには注意が必要。

あるいは「俺で何人目の男ですか?捨てないで」とキャラ付けして会話展開していくのもアリ。

 

「愛人派ですか?」

「色気のある女性」と褒めている感じもするため、使いやすいフレーズ。

実際に「色々と男に昔は遊ばれた」みたいな話が飛び出してくることも。

 

「おしっこ漏らしたことある?」

「俺はあるよ」と答えると、女性も答えやすくなるかもしれない。

潮噴いたことある?でもいい。

そこも、「俺はあるよ」と言って女性が答えやすいように配慮しよう。笑

 

「電マってどうなのかな?」

王子愛用のこのフレーズ。

実際にこのフレーズでホテルに連れ込んでいる。

ドンキで電マ購入→ラブホという流れ。

 

「体の相性がよくわからん」

セックスの話をしたい時は、このフレーズ。

実際に体の相性とかは、よくわかりません。笑

女性に聞いて、勉強しましょう。

そして、実技です。

 

「童貞だから、恋人ごっこでもする?」

自分を「童貞、彼女いたことない」という設定にして、恋人ごっこを提案…というノリはたまにします。

そうすることで、手をつないだりイチャイチャするのをゲーム感覚で行うのです。

で、そのままホテル行っちゃいます。笑

 

「キスは上唇にされた方がいいか、下唇にされた方がいいか?」

私はキスは上唇と下唇に分けてしたりしますけど、意外とそういう男性は少ないようです。

こういった質問をして、実際にキスしちゃいましょう。

 

「絶倫とインポ、どっちが好きか?」

ちなみに私はインポ寄りですけど、こういった質問をして「俺インポなんだよな…」と女性をホテルに連れ込んで、大体勃起はします。

 

「セフレ何人いる?」

「セフレいる?」だとリアルだが「何人いる?」でユーモア風になり答えやすくなっている。

実際にセフレがいる女性は普通に答えてくれるため、そのままホテルへ連れ込みやすい流れになる。

 

「好きなAV男優は?」

好きな芸能人のノリで聞くフレーズ。

近年は女性が見るAVなどもあり、良い時代になりました。

 

「どんな時に濡れる?」

男は勃起するからわかりやすいが、女性はどんな時に濡れるのか?男の永遠の疑問に答えてもらおう!シリーズ。

「ちょっと確認していい?」と手マンへ移行しましょう。

 

自己開示する切り口

自分から自己開示することで、相手の反応も引き出しやすくなります。

質問してばかりだとバランスが悪いので、自分の情報を提示することで相手も喋りやすくなります。

ここでも、自分が何を言うか?よりも相手がどういう反応をするか?相手をメインに考えましょう。

 

「どうも、ホモです」

ホモという発言は非常に使えます。

このホモという響きはネット上なんかでは今すごくうるさいんですけど、対面で2人きりなら、使ってもOKでしょう。

 

「嬉しくて、失禁しそう」

これぐらいの感情表現をした方が、面白いです。

「犬じゃないんだから笑」みたいなツッコミはこないですけど。

 

「髪の毛切ろうかな…どうでもいいと思ったでしょ?」

自分自身の「髪の毛を切ろうかな」と、どうでもいい発言をした後に、それを俯瞰してツッコむと。

たまに本気でどうでもいい話を他人に言う人がいますけど、それはやばいです。

「髪の毛切ろうかな」なんてその典型。

 

「忘れないでください」

どっかのアイドルみたいな発言。

これをフレーズの後に入れこむことで、おかしみを表現できます。

 

「なんか興奮してきたな」

サンドイッチマンの漫才でよく使われるフレーズ。

興奮とはどんな状態なのか?人によると思うんですけど、とりあえずテンションは上がっていることを示唆します。

 

「なんか腹立ってきたな笑」

これは本当にイラっとした時に使ってはいけない。

ではなく、例えば女が彼氏の話をした時に、いじるために使うフレーズ。

ちょっとした主導権を握るために、エンタメ要素として取り入れよう。

 

「脱毛してるんだけど、下半身はした方がいいのかな?」

私はヒゲ脱毛をしているが、それについて言及してパイパンについて語りたい時に使うフレーズ。

ハイジリーナというが、パイパンの女性も年々増えてきている。

どんどん話題にしていこう。

 

「風邪とか引いたことないんだけど」

これは自分自身をいじってほしい時に使うフレーズ。

女性にツッコんでもらうというのは、かなり重要です。

「あーそんな感じ」と女性が返してきたら、「バカにしてるでしょ?」みたいなノリにしていきましょう。

即効で距離が縮められます。

 

「俺の胸さわる?」

筋トレしている男の発言。

これも使い方に注意だが、ガチだと引かれる可能性があるため。

面白く使う分はOK。

 

「血液型が気になるが、自分の血液型を知らない」

血液型はベタですが、逆に自分の血液型を知らないと言うと妙に盛り上がることがある。

血液型の話を面倒がる女もいるので、「自分の血液型を知らない」という逃げ道を作っておくことで、どうとでも転がるようにしておく。

そうすることで、女性がどの部分に食いついても良い雰囲気にして、女性が反応した部分について会話にしていこう。

 

「ヒャッホー!」

いきなり叫んでみるというのは、結構使える。

訳のわからないことをしてみよう。

新しい世界が開ける。

 

「そろそろ自分のこと俺って言おうかな」

一人称なんてなんでもいいと思いきや、「俺」と言った方が強そうに聞こえる。

それを逆手にとって、ネタにするというテクニック。

これ面白いと思う女性あんまりいないと思うんですが、趣味である。

 

「優しいね、最近涙もろくて」

なんでもないことに感謝を示す訳だが、本当にどうでもいいことに感謝することでおかしみを表現するテクニック。

これで泣ければなおいいが、泣かなくてもこういった感謝系フレーズは大事にしていきたい。

余談だが、人は感謝しながら憎むことはできない。

よって、感謝しておけばなんとかなる。

 

「なんかリズムが狂ってきたな…」

女性に主導権を渡したり、喋らせようとする時に使うフレーズ。

あなたに翻弄されてる俺アピールである。

自分自分で引っ張っていくのも疲れるので、女性に会話を任せたい時に使おう。

 

「クラクションが鳴っても、自分だと思わない」

ネガティブな友人は、どこでクラクションが鳴ってもビクビクしていた。

要は「自分のせいかも?」と思う気持ちが強すぎるのだ。

そんなことってないかな?みたいな流れに持っていく。

ちなみに私は、クラクションが鳴ろうがなんだろうが、あまり気にしない。笑

 

「俺は悲しいよ」

女性のフレーズに対して、こんな切り返しをしてみよう。

肯定的な相槌だけでなく、いじりだけでもなく、悲しみ慈しみ憂いを表現してみる。

そうすることで、会話に奥行きが出てくる。

 

「コンビニでトイレが借りれない」

自分の弱さを表現するということも大事だが、時にはこんな具体的エピソードで言ってみよう。

自分自身の性格を抽象的に表現するのではなく、ちょっと笑えるような小エピソードで相手にそれとなく伝えて笑わせるのだ。

それが挿入への道。

 

「おじいちゃんがハゲてたから、すごい気にしてる」

これは私の実話。

まだ頭皮は大丈夫だが、おじいちゃんがハゲているので。

ちなみに名前は輝男。

なぜか、家の中でヅラをしていて、外出する時はそのヅラを取るという変わった男だった。

 

「酒飲むと死にたくなる」

これも私の性癖。

酒を飲むとどうでもよくなって、死にたくなるという癖がある。

危ない。

もしかしたら、ふと自殺とかする人ってそんな感じなのかも。

やばいな。

「全て投げ出したくなる時ってないっすか?」みたいな会話にもっていける。


「結局ショートケーキ、結局テリヤキ」

これは私が感じることだが、ケーキもマクドナルドも、結局定番のメニューに落ち着いてしまうという。

ショートケーキが好きだし、テリヤキが好き。

こういった日々の何気ない行動を、女性に聞いてみよう。

そのフレーズに付随して、女性もなんらかの反応を返してくれるはず。

 

「電話がくるとでないが、電話した方がはやい」

これも私の自己開示でよくする話。

私は基本電話にでないが、実際にはメッセージでのやり取りよりも、電話派である。

ニュアンスは声で伝えたいタイプ。

そう言ってこういうnoteなんかを書いてるわけですが。笑

音声の方が、伝わる気がするんですよね。笑

 

「映画を家でみれない」

多動症なのか何なのかわからないが、2時間3時間もする映画は家で見れない。

映画館でじっくり見たいタイプ。

あるいは、誰かが隣にいれば映画じっくり見れるかも→家来る?と言って連れ込む時にする自己開示。

何でも連れ込むための伏線として自己開示するというのは、非常に重要な視点である。

 

「人ゴミが苦手」

人にエネルギーを奪われる気がするので、人が多いところはあまり好きではない。

そういう時は、バリアを張る。

なんかスピリチュアルな話になってきてしまう訳ですが、こういう話も面白い。

こういう具体的なエピソードから、気とか運命とか、そういう話に持っていこう。

 

「時々叫ぶ」

これも私の性癖である。

たまに叫ぶ。

野生的な感覚を常に忘れないようにして生きるのが大切。

 

「初オナニーは幼稚園ののぼり棒にて」

これもよくする話。

幼稚園の通知表みたいなものに、「のぼり棒大好き」と先生にかかれてしまった。

それから、しばらくオナニーはやめており、小3でまたシコり始める。

笑える話にしておいて、女性のオナニーの話も聞き出そう。


「童貞の時、甘いものを食べる男が好きというなんかの記事を読んでパフェばっか食ってた」

何かの雑誌で「スイーツ男子かわいい」みたいなことがかかれていたので、女性と喫茶店でパフェばっか食っていたという話。

こういう失敗談は多く持っていれば持っているほど、強い。

トークの地肩、基盤が強くなるというイメージか。

 

「フェラチオが苦手」

実際に、私はフェラがあまり好きではない。

ほんとどうでもいい話だが。笑

ただ、こういった話もふとした時に自然にできる…というのが理想の状態だろう。

常にフラットに、エロい話を。

政治の話も、下半身の話も、同じように喋れるようになろう。

まとめ

フレーズというのは、暗記して使うというよりは感覚として自分自身で持っておくもの。

多様な切り口を用意しておいたので、自分に合ったものをチョイスして実戦で使ってみてほしい。

それで「ん、これは自分に合ってるな」というものが見つかると思う。

「自分×相手=結果」ということなので、自分は良いと思うけど相手は良いと思わない、自分はイマイチだと思ったけど相手の反応は良い…など、経験して感覚に落とし込まないと結局はわからない。

ざーっと読んでみて、使ってみる。

それでふとした時にまた読んでみる…そういうことを繰り返して、自分なりの切り口フレーズを見つけていってほしいと思います。