間違った視点
多くの男性は
・挿入するためにはアピールしなくてはならない
という視点で考えます。
そのために、例えば
・オラつくためにタメ口で話しかける
・無理矢理、面白いことやいじろうとする
・どう差別化するか?考えてスベる
など、実際には意味のないことをしがちです。
ラーメン屋で気付いた本質
先日、あるチェーン店のラーメン屋にいったんですよ。
で、そこのキムチチャーハンが好きだったんですけどクソまずかったんですね。
「え?俺の好きなキムチチャーハンじゃない!」と思って、次の日に違うチェーン店に行ったんですよ。
そしたら、そこもまずかったんですよ。
で、今日ですよね、近所の同じチェーン店行って、もちろんキムチチャーハン頼みました。
旨いんですよ。
分かりますか?
1回目 A店 「旨い」
2回目 B店 「まずい」
3回目 C店 「まずい」
4回目 A店 「旨い」
つまり、A店が異常に旨い。笑
多くの男性が、B店やC店になっているわけです。
差別化!主導権!俺は俺、個性!と言って、わけわからないことをする。
間違っている男が9割
ひどい奴になると、以前いたのは「王子を試したくて、わざとZOOMの時間に遅れてきました」みたいな宮本武蔵的な思考を持っている男もいました。
そこは普通にこいよと。笑
つまり、まずプラスうんぬんの前に普通に挨拶できて相槌して普通に喋れる男性というのが土台にあるわけですけど、それすらままならないで
・オラついて~
・差別化~
・オスの感じをワイルドに~
みたいな訳の分からないことになっているわけです。
臭いのに香水つけようとしてるようなものです。
というか、実際臭いと思います。
たまに「オススメの香水はありますか?」などと聞かれるんですが、その前に
・臭くないこと
が最重要項目です。
本当に大事なこと
というか、臭くなければOKです。
とくにセンターピンはワキになるので、ワキのにおいさえ抑えておけばあとは問題ありません。
たまに聞かれるので、この商品がオススメです。
女性用ですが、ワキの匂いを抑えてほのかに甘く、かつ1日中効果がもち、服が黄色くならないので1年中愛用してます。
「俺は大丈夫!」という人ほど臭い可能性があるので、気を付けてください。
ちなみに、同棲している人とか奥さんいる人はセーフだと思います。
というのも、女性の方がにおいに敏感なので指摘してくれるかと。
逆に1人暮らしとか、実家だと臭い可能性があります。
1人暮らしは生渇きの臭いとか気付きにくいですし、実家の場合は親族だとむしろその家族の匂いがあって気付かないパターンがあるんですよ。
小学生のころありませんでした?「~君ちのにおいだ!」みたいな。
あれ、その家族は気付かないですからね。
気を付けてる私ですら、昔同棲してた時に女性に、ジム帰りにわきの匂いや髪の毛を湯シャンしてたりすると「くさい」と言われてました。
彼女たちの嗅覚はマジでするどいので、びびりますよ。
とにかく、ワキの匂いは気を付けてください。
もう一度言いますが、「俺は大丈夫!」というのは根拠がないので危ないです。
相当なワキガの人は逆に気付くわけですが、通常はほのかに臭いぐらいなので気を付けないと、そういう人が一番油断して挿入できる案件をとり逃します。
些細なことですが、その些細なことでチャンスを逃しているのが現状です。