女性と仲良くするためには、どうすればいいのか?

最速で距離を縮めるためには?

私の結論は、
・女性にツッコませる
というものです。

かなり具体的でしょ?w

まず出会い系でもナンパでも何でも、ツッコませましょう。

最近凄腕のナンパ師に、ナンパを教わったのですが、彼は「どうも、怪しい者ですが…」と言ってナンパをするそうです。

これも、女性からのツッコみを狙っていますね。

セックスした男を女性は好きになるわけですけど、ようは身体と心は連動しています。

上を向けばポジティブになる、チンコも顔も上を向いて歩こうってわけですけど、これは心と身体は紐づいてるよって意味なんですね。

つまり、女性からツッコませることで、かなり親しい関係を速攻で作り上げることができるのです。

じゃあ女性にツッコませるためにどうするか?

それは、キャラクターです。

ツッコませるキャラクター

デブが「ああ、なんか痩せたわー」って言ったら「おい!」ってなりますよね。

ハゲてる人が「いやいや、こういう髪形髪形!」って言ったら「おい!」ってなります。

そのように、相手にツッコまれるために日ごろから考える必要があるわけですが、そもそも、根本の話をすると重要なのはキャラクターなんですね。

私の例を言いましょう。

最近私はマスクをしているのですが、なんでかというとヒゲ脱毛をしている最中なので、ヒゲがまだらに生えてきてすげーダサいんですよw

まあ剃れって話なんですけど、このまだらな感じがけっこう面白いと感じているので、あえて剃らずにマスクで過ごしていますw

これを女性と会った時のフロントでぶちこみます。

私の知り合いのヤリチン美容師はチン毛を剃っており、それをフックに会話を展開するそうです。

これもキャラクターですね。

「ヒゲ脱毛したらまだらに生えてきてマスクしてる」
「チン毛剃ってパイパン」
たまたま毛に関することですが、これらのエピソードを語ることで、
・あけすけに自分を語るバカで親しみやすいキャラクター
が構成されます。

明るいバカって最高なんですよ。

私は中身は論理で構成してもいいですが、(つまり目的をもって行動する)表現はバカっぽくしましょう。

逆の人が多いです。

中身は何もなく、目的も何もないのに、やたら論理的に語ったり頭がよく思われたいのか何なのか知らないですけど、妙にかっこつけた人。

これは最悪です。

なので、女性が安心してツッコめるようなキャラクターは非常に大切です。

フロントでストーリーを構築

「おいおいキャラクターっていきなり言われても、困っちゃうよ!」という人は、漫才のツカミを意識しましょう。

というのは例えば…「いやあ、さっきホームレスの人がいてさ、いきなり近づいてきて「お前も大変だな」ってなぜか俺にだけ話しかけてきたんだよ笑」とか、適当に話を言うのです。

いや、これは私の実話なんですけど、勝手に使ってOKですw

女性は目の前のことに反応しやすいので、いじれる人がいたらいじりましょう。

奇抜なファッションをしている人がいたら「あれ、あの人、なんか逆におしゃれって感じなのかな?どう思う?」みたいな話に展開できますし「いやあ、来る前にコンビニ行ったら、俺最近バーコード決済のペイペイをダウンロードしたんだけど、言うのすごい恥ずかしくて、レジで一瞬キョドるという…」みたいな話でもOK。

とにかく、相手が「笑」となるような話を展開して、一気に親しみやすさを出すのです。

そしてツッコませる。

ごはんを食べた後には「あー、おなかすいた!」がベストアンサー。

とにかく女性にツッコませるのです。

会う前に適当にストーリーを考えましょう。

「寒いね、寒すぎて靴下2枚履いてこうかと思ったんだけど、なんかそれだと靴に入らなくて、困ったよ、笑」みたいなしょうもない話でもいいんですよ。

夏だったら「はじめまして、あついねー、あついから、もう帰る?笑」みたいな感じでOKです。

「なにそれ笑」と女性がツッコむ。

これも立派なツッコミです。

女性からの手数が増えることで、男側もツッコみやすくなりますし、夜はこっちがガンガンツッコむわけですからね。

最初ぐらい女性にツッコませてやりましょう。

日常から学ぶツカミの技術

映画なんか、全部フロントの部分で引き込む構成になってます。

いかにツカミが重要か?という話です。

そうじゃないと、客が映画館にこないですし、そもそも予告編もみてもらえません。

適当に貼っておきますけど、最初だけみてください。

同じような構成です。
最後の動画だけ解説すると、元からネタを知ってる人は白黒でツッコめますし、チャラ男番長知らない人も服装でツッコめますね。

出オチです。

このように、フロント(最初の部分)でツッコませるとか、力を注ぐというのはかなり重要です。

そもそもあなたと女性の物語が始まるわけですから、その世界観に共感させたり入ってもらう必要があるわけです。

そのための技術として、女性にツッコませるということですね。

コミュニケーションの敷居を極限まで下げるという意味でも、女性が気軽に自分に声をかけてくる状態にしなければなりません。

どうでしょう?最初にすべきことがわかったことで、行動が明確になりますね。

自分だけのキャラクターを構築する技術

そもそも、普通の男は反応的に女性に対応しているだけです。

では芸能人などはなぜ魅力的なのか?

・反応人

・キャラクター←目指すべきはここ

・理想

 

ほとんどの人は反応しているだけか、あるいは理想を掲げてギャップに絶望して諦めるか…という二択です。

もっと柔軟に考えましょう。

理想だとしても、人間関係は対応する人によって変わります。

お母さんの前と、恋人の前ではいくら同じ人格といっても違うでしょう。笑

 

つまり、

理想

現実

と妄想するから理想と現実の差に嫌になって自分のキャラを確立できないと。

 

ではなく、

理想

A B C D ←この中間地点がキャラクターになる

現実

このABCDは人間です。

Aが母親だったり、Bが職場の同僚、Cは彼女など、理想と現実の中間地点にキャラクターを置くという極めて現実的な視点をもつことで、自分のキャラを確立することができます。

 

当たり前の話ですが、自分といっても対応する人によって性格が変わるのは当たり前のことです。

その当たり前のことをわかっていない人が、意外と多いんですよね。笑

なので、自分の理想のキャラクターを夢想しながら、実際には人によってチューニングしていくことで現実的に自分のキャラクターを構築していくことが可能になってきます。