いよいよ、最後のホテルや自宅に連れ込む段階です。
そもそも、女性はあなたと会う時点で半分OKです。
なぜなら、思っている以上に女性は厳しく、メリットがある相手とじゃないとデートすらしません。
ましてナンパやアプリ、日常の利害関係(例えば職場の上司)がないわけですから、自分が興味もない相手と会いたくもないわけです。(それは美人であればあるほど、です、だって男なんていくらでも寄ってきますから)
女性にツッコませて距離を縮めて、深い話もした。
そうすると、大抵はもうイケる準備は整っているわけです。
なぜ誠実な男がヤれないのか?
ここも逆説から考えていきます。
なんで誠実真面目くんみたいな男がヤれないのか?というと
・一貫性がない
ということです。
最初は真面目ぶって、終盤にさしかかってキョドりはじめて「…で、このあとどうする?」とかハァハァ言いながら女性に委ねても絶対に抱けません。
「じゃあ、私ホテル行きたいな」とか「~君のペニスを私のヴァギナに入れて、私は騎乗位で腰をふりまくりたい♪」なんて言うわけねえだろうが、このカントン包茎が!
かといって強引にいくのもこわい…どうすればいいんだー!?とチンポどもは悩んでいるわけです。
セックスを通り過ぎるという発想
そこで、私がやっていることを言いましょう。
それは
・セックスを通り過ぎる
ということです。
「朝食何食べる?」という風に聞いてしまいます。
泊まること前提じゃねえか!っていうねw
しかしこれって非常に重要で、大半の男はセックスを意識しすぎなんですよ。
ではなく、セックスは前提で朝食を聞いちゃう。
これはテクニックとしてではなく、発想としてもっておくことで、ナチュラルさが出ます。
そもそも付き合う⇒セックスみたいなことを考えている男は、無理です。
じゃあ付き合わないといけないわけですから、「付き合おう」と言わないといけないわけじゃないですか。
そうしたいなら、すればいいんですけどね。
セックスしたい場合、「セックスしよう」が正解です。
今の時代の流れ的にそれでもいいんですけど、それだとちょっとゴリゴリすぎるので、「まだ時間大丈夫?」でOKが出たら「じゃあここ泊まろう」とシンプルでいいのです。
ようはセックスをレンジで考える、過程としてしまうということですね。
断られたらどうすんだ!?
「泊まろうと言って断られたらどうするんですか!?」という疑問がわいてくるかもしれません。
その場合、
・建前として言っている場合
・本当に難しい場合
のどちらかに分かれます。
建前で言っている場合は、そのまま適当に理由をつけて連れ込めばOKです。
「いや、ごはん食べ過ぎて眠い、寝ないと俺がむしろ倒れる」みたいにわけのわからないことを言いましょう。
その時点でOKなので、男が悪者になるだけです。
本当に難しい場合は、スパっと諦めてください。
どうせ粘っても良いことないです。
どうやって判断するかというと、手をつないでください。
あるいは、個室とかであればキスします。
当然、キスできればOKということなので、ホテルへ行きます。
手をつなぐというのも判断基準として使うわけですけど、それでもグダグダ言うようであれば、つないだ手をギュっと握ってみて握り返してくるかどうかで判断します。
手を繋いでいて、握り返してくる場合はOKですがそうじゃない場合は、もうその場で解散した方がいいです。
で、本当に難しい場合も
・今日じゃないと思っている(好意はある)
・マジで無理、ラインブロック
という2つに分かれます。
どこで見極めるか?
解散した後にラインなどはせず、向こうからのメッセージを待ちます。
メッセージがこなければアウト。
メッセージが来れば、再チャレンジということですね。
実際にメッセージが来た場合、次はホテルに行けます。
セカンドステージでもホテルへイケなかった場合…まあ、同じことを繰り返すだけですw
一番やっちゃいけないのは、ぐだぐだ粘ること。
これはよくないです。
「じゃあ今日はキスだけ」みたいなw
興奮してるのはわかりますけど、手をつなぐとかキスするのが無理そうだったら、もうスパっと解散した方が結果的にヤれます。(マジで)
手を繋ぐとか、キスがテストクロージングの要素を含んでるんですね。
ヤれない男の特徴
ヤれない男って、女性との時間をぐだぐだ引き延ばそうとする傾向にあります。
それだと、「暇な媚びてくる男」と女性に認識されて、ヤれません。
なので「スポットで短時間集中で女性に会う」というようなマインドで女性と対峙しましょう。
1時間だけ会うとか、いいですね。
で、イケそうだったらホテルへ行っちゃえばいいんです。
例えば「この人いいかも」と思っていても、いつでも会える男だったら女性はなるべくセックスをエサに引き延ばそうとします。(これは本能です)
しかし、スポットでしか会えなくてすぐ帰ろうとする男は、緊急性があるので、つなぎとめる手段としてセックスをするわけです。
これは論理ではなく、女性の習性としてあります。
だから女性と会うときは、変な話ですけどいつでも帰れる、女性と別れることができる…というマインドでいましょう。
なんなら、近くのソープに行くぜ!って考えてるぐらいで丁度いいのです。
本当に外したくない!って女性がいるのであれば、実際にソープ予約しちゃうとかね。
結果的にそれが良い意味で惹きになるのです。
まあやたらソワソワして帰ろうとする男になったらダメですけどw
ホテルへ入る際の決め台詞
真面目な男は「正当な理由を証明できなければ、女性とホテルへ入ることはゆるされない」みたいな謎の鎖で自分をがんじがらめにしてるわけですが、女性とホテルに入る理由なんてなんでもいいわけです。
「寒いから、ちょっと入ろう」でいいわけです。
ってか、ちゃんと女性にツッコませて、深い話したらもう男としてあなたを意識してますから、当然女性もそういうことは想像するわけです。
理由があってセックスするのではなく、結果的にセックスしてしまった…というのが女性にとって理想なわけです。
そこからあとで、理由つけというか、物語を作っていくので。
人間ってのは、自分のしたことに何でもかんでも正当っぽい理由をつけていきます。
最善の選択をするのではなく、自分のした選択を最善だと勝手に思うのです。
そういう意味では、何を選択してもいいわけですが。
だから別に「ホテルに入りたいから、入ろうよ」でも「自宅に帰りたいから、一緒に帰ろう」でもいいわけです。
シンプルにイきましょう。