アプリをしていると、「あの子返信こないかな…」と四六時中アプリに夢中になり、他の仕事などがおろそかになる…という人がいます。
実際、私もそういう時がありました。
巷のモテ本なんかでは、「女性の返信ペースの感覚に合わせて」あるいは「ブランディングのために女性の返信ペースより若干ゆっくりめに」みたいなことが言われてますけど、アプローチしている女性が多いともう訳が分からなくなり、無理です。
そのため、私は1日3回、一気にメッセージを処理する時間を設けています。
これはバッチ処理といって、時間を決めて一気に処理するというのはビジネスマンも仕事のメールとかで「メールがきたら返す」のではなく、「決められた時間に一気に返す」ことで、他の業務に支障が出ないようにする、まあいわゆる仕事術のようなものですね。
私の場合は土日休みなので、平日は1日3回、女性とのメッセージをバッチ処理して、土日に女性とのアポをいれます。
もっと厳密にいうと、月、火、水あたりはあまりアプリをしません。
木曜日から金曜日にかけてアプリで女性を追って、土日に約束をいれるようなイメージです。
土日は仕事がないのですが、やはりここも女性とのメッセージはバッチ処理で決められた時間に返して、アポが近い女性やイケそうな女性には、なるべく返信するようにしています。
「人に致して人に致されず」という孫子の言葉がありますけど、あまり女性に振り回されないようにすることで、逆に女性を追わせることができます。
「あの子からメッセージこないかな…ドキドキ」みたいな感情は、あまり精神衛生上よくありません。
あくまでニュートラルに、淡々とこなしていきましょう。
あえて連絡をせずに焦らすというテクはどうなのか?
これは、あまり考える必要はありません。
仕事をしたり、アプリで複数の女性と連絡をとっていると、自然に一人一人の優先順位が下がってくるからです。
それに、「あえてこの女性の返信を遅くして…」と考えている時点で、もうその女性に振り回されています。
それと時代性というか、女もアプリをやっていれば腐るほど男との出会いはあるので、こういった小手先のテクニックではなく、単純に男としての価値をあげることに目を向けた方がコスパがいいと私は考えております。
そのため、バッチ処理(決められた時間に返信)と、アポが近い女性には随時返信…ということを意識していれば、問題ありません。
まあ、「この女性絶対ヤりたい!」と言って、いつも即レスというのはダメですけどね。
「あえて無視する」のではなく、「他のことに集中していて、結果的に返せてない」というのが理想ですね。
何事もバランスです。