そもそも、セフレってなんでしょうか?
セフレとは、「セックスをする友達」という認識かもしれませんが、まあそうなんですけど、女性の方は何かメリットがあるからセックスするわけです。
実際には、あなたのためにセックスをするのではなく、自分のためにセックスをするのです。
妻だろうと彼女だろうと友達だろうと、セックスはします。
「付き合っている、あるいは契りを交わしている人としかセックスしてはいけない」という謎の呪縛を負っているバカな常識人が多いです。
まず、その考えを捨てることから始めましょう。
「自分に素直になる」ということです。
自分自身に嘘をついている人間の言葉というのは、響かないです。
なぜ真面目な男がモテないのかというと、一貫性がないからです。
「君のこと大事にするよ」とか言っときながら、勃起してるみたいなものです。
であるなら、最初からある程度の下心は出しておかないといけません。
真面目ぶって交際を迫る時点で、負けているのです。
セックスは、コミュニケーションの延長であり会話は前戯
セフレが出来ない人の一番の原因が、セックスに対する敷居を上げてしまっているということです。
営業マンがあなたに商品を売るとして、あなたもその商品を購入しようと検討している姿を想像してください。
その際にあなたが「買います」と言ったにも関わらず、その営業マンが「え、買うんですか!?」と驚いたら、買うのを躊躇するでしょう。
逆に「みなさん買ってますよ」と自信満々に言われたら、何も考えずに買うでしょう。
そもそも買う気なんですから。
あるいは全然いらない商品を無理矢理売り込まれたらどうでしょう?
嫌ですよね。
つまり
・商品として価値があるか?(自分自身の価値)
・適切に価値を伝えているか?(関係性)
ということになります。
ヤれない理由は2つだけ
なぜセックスができないかというと、「単純に男として価値がないと思われている」か、それをクリアして「適切に関係性が築けていない」のどちらかです。
商品の価値とは相手が求めるものと自分が提供するものが一致した時に発生します。
価値とは相対的なものであり、絶対的なものではないです。
だから「価値がない」といっても、本質的にダメなわけではないので、落ち込む必要はないんですね。
例えばナンパして無視されて凹む男がいるんですけど、その場合その女性にとって現段階では「用無し」と判断されただけで、逆にすべての女性に「価値がある」と思われる男なんていないので驕るなということです。
価値がないと思われて当たり前なのが、真実です。
そして、価値を認識させたとしても、女性の気持ちがまだだったり、会話で下手をうってヤれなくなったりします。
まあごちゃごりゃ理屈をこねてもしょうがないので、これぐらいにしますが、結局私の推奨する7ステップを順にクリアしていくことで、なんとなくでもいいので「ヤれる男の感覚」を掴んでいただければ幸いです。
センスや才能というのは、感覚の発見のようなものだと私は捉えているので、行動する中であなた自身が発見していただければと思うのです。
そのキッカケにこのプロジェクトがなれば、私は嬉しいですね。
作った意味があるという。
今回は〇△という基準を設けており、その基準において△以上を目指すというものです。
さらに、7つのステップに分けているので、どの段階でつまづいているのか?感覚ではなく論理で詰めていくわけです。