ケース1昼間からヤれるか?

夜時間がなく、昼間にアポってヤれるか?という問いですが、結論から言うとヤれます。

「セックスは夜するもの」というのは一見常識っぽいですが、なにせセフレを作るということ自体が非常識な行為。

この図を使った場合

因果関係を「時間でヤれる確立が変わる」にすると前提は「夜にアポを入れればいいのでは?」となり、仮説を検証するためには「全部夜に女性と会う」になってしまいます。

別にそれでもいいのですが、夜にアポを入れれない事情があったり、その因果関係がそもそも違っていたりすると徒労に終わってしまいます。

実際には女性と会った際の要素を書き出し

・昼間会った

・服装はどうだったか?(そもそもナシになっていないのか?)

・距離は縮まったのか?

・オファーをしたのか?

ということが考えられます。

のちにメッセージがきたのであれば、服装はアリで恋愛対象としてはみられていたことが分かります。

であれば、どちらかというと気にするべきは

距離を縮めること

になります。

オファーはその後の問題なので。

それと余談ですが、オファーできないのが問題なのではなく、実際にはオファーできるような関係性が築けていないのが問題なのです。

つまりオファーも、距離を縮めることで自然とできるようになるのであまり気にしなくてもOKということです。

女性とのセックス確立は距離と比例するという因果関係が分かれば、距離を縮めるという前提ができ、その仮説を検証するためにより具体的な実行項目(具体的な行動)をたてます。

例えばそれがツッコませることであったり、積極的な自己開示だったりします。

このようにして、徐々にヤれる確率をあげていきます。

ケース2ブスとしかマッチしない

これは因果関係は

・たまたま自分の顔がブスに好かれる

という因果関係にすると、それは違うということが分かります。

なぜか?

友達が「いやー俺アプリ登録したんだけど、ブスしかマッチしないんだよね」と言っていたらあなたはどう思うでしょうか?

「いや、それお前の素材が悪いんじゃね?」と思うのではないでしょうか?

元も子もない話ですが。w

で、ここから重要で本当にイケメンである必要はなく、要はごまかせばいいのです。

雰囲気で。

そのための髪型やファッションなので。

素材が良くてダサい男より、素材悪くてもお洒落の方がモテます。これはマジです。

また余談ですが、

・女性は二人きりで会う時点でヤる気ある

というマインドセットをヤリチンは持っていますが、普通の人は「いや、おかしいでしょ」と感じると思います。

だから普通なんですが。笑

で、私が問いたいのは、じゃあ

・二人きりで会ったらヤれる

・二人きりで会ってもヤれるとは限らない

と思っている二人がいたら、どちらがヤれる可能性が高いと思いますか?ということです。

要はどちらが正しいのか知らないですけど、どちらの価値観を採用したいのか?ということです。

話を戻しますが、マッチングアプリでブスとしかマッチしない因果関係を「ブスに好かれる顔である」ということにしてしまうと、次の施策が打てません。

写真のクオリティとマッチする女性の美人度は比例するという因果関係を設定すれば、じゃあクオリティの高い写真ってなんだろう?という仮説がたちます。

・顔

・髪型

・体型

・服装

・場所

など色んな要素がありますが、要は自分が「これいいな」という写真を真似すればいいのです。

プロフ写真でチェックするべきは、他の男がどんな写真を使っているか?というライバルチェックです。

「自分が女だったらどんな男の写真にいいねをするか?」この視点をもてば、自ずと答えはみえてきます。