童貞でもできるナンパで一瞬で洗脳する技術ということですが、まず3ステップです。

・イレギュラーを起こす
・会話成立させる
・流れを作る

という3ステップになります。

これらは順番になっているので、
イレギュラー→会話成立→流れを作る
という順番になっています。

まず大前提ですが、可愛い女性になればなるほどナンパをされているので、その枠の範囲内に収まると自動的にシャッターが閉じることが多いです。

よって、「ん?」と一瞬脳をバグらせる必要があるのですが、逆にナンパが当たり前じゃない場所でのナンパはそういうことをしなくても、話しかけること自体がイレギュラーなのでOKということですね。

人間というのは、いきなり自分の想定外のことが起きると一瞬バグります。

で、その瞬間を狙って会話成立を狙うということですね。

「会話してしまった」という状況を作ることで、主導権を握るわけです。

不安定にさせて同調するのがコツ

じゃあそれが何で洗脳になるの?ってことなんですが、人間は不安定な時には何かにすがる習性があるわけです。

よって、イレギュラーなことを起こしてバグった時に会話成立という安定材料を与えることで、簡易的な洗脳状態を構築できるということです。

そしてこれは、誰でも可能です。

「童貞の俺では無理なんじゃ?」「内気だから無理なんじゃ?」「年齢が…」みたいな人がいるかもしれませんが、基本的にバグってる時というのはその当人同士の関係性になるので、極端にダサいとか、明らかにおかしいとかでなければ、会話成立します。

で、その会話成立している状態からそのまま流れを作り、主導権をとって男の言うことをきくのが当たり前という状況にもっていきます。

なぜこういうことが短期間で可能か?というと、むしろナンパで短期間で利害関係がなく、他の介入がないから可能だということです。

例えばそこでナンパした他の女友達がきて「あんな男やめなよ」みたいなことを言ってきたら冷める可能性がありますし、ようはイレギュラーを起こして判断能力を無効化し、そこで会話成立することで「私が話したんだからもう少し聞いてみよう」みたいな状況にして、さらに流れを作ってラインや連れ出しをしていくということですね。

コツとしては同調というのも重要です。

要は勝手にピンチにさせて、勝手に救うことで相手の脳内であなたの存在がすごい同調している存在のような錯覚を起こさせるわけですね。

破壊して組み立てるみたいなイメージでもいいかもしれません。

では具体的にどうやってイレギュラーや会話成立、流れを作っていくのか?という話は次の章で話します。